平成20年度『石狩川水防公開演習』の模様
今年の秋は異常気象ともいえる記録的な大雨が続き、ニュースなどでは「○十年ぶりの」「観測史上最高の」と冠した大雨が各地で観測されました。
毎年9月1日は「防災の日」と定められており、全国各地で訓練やイベントが行われましたが、今年の「防災の日」当日の行事には59万人もの人が参加したそうで、災害、防災への関心が高まっているように感じます。
防災の日より少しさかのぼりますが、空知管内 滝川市でも「石狩川水防公開演習」という大規模な水災害防止訓練が実施されておりましたのでその時の様子を お伝えします。
「石狩川水防公開演習」は地域の防災力アップのため毎年道内持ち回りで北海道や北海道開発局、開催地近隣市町村主催で行われてきました。
今回で25回目を数えるこのイベントは、平成20年6月21日(土)に滝川市中島町の石狩川河川敷にて開催され、関係者他、地域住民が多数参加し、およそ3000名近くの方が集まりました。
行政機関からの協力要請を受け、空知建設業協会では水防工法訓練の水防隊として公開演習に参加いたしました。
元々、日本は世界でも有数の災害発生国として知られていますが、自然災害が多いのには以下のような理由があるようです。
○台風や梅雨など雨雪が多い気候(世界平均の約2倍以上の降雨量)
○山地が多いので細くて急流の川がたくさんある(国土の70%が山地)
○その山地の多くが弱い地質でできてくずれやすい
○地震の起きやすいプレート上に位置している(世界で起きた地震の10%が日本で起きています!)
○火山が多い(世界の活火山のうち10%が日本にあります!)
こうしていくつか並べてみるだけで、「日本で災害はいつでも起こりうる」という事がよくわかります。
この国に住む私達は災害への危険意識をしっかり持って常日頃から備えを怠らない事が大切です。
演習を通じ、皆さんの個人個人の「防災力」がどんどんアップしていくことを強く願います。
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(みや)
タグ: 地震, 大雨, 建設業, 滝川市, 災害, 石狩川, 石狩川水防公開演習, 空知, 空知川, 訓練, 防災
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